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埼玉ドブ五目

埼玉県には、海が無い(苦)

型落ち直前’12ルビアス3012を買ってしまった

   

釣具屋さんに行ったわけです。

来月新バージョンがリリースされるみたいで、12年モデルのルビアスは津々浦々でセールされてるわけですよ。

かねてよりシーバス調査のメインロッドになっているダイワ87LML(旧式のだが)にはやっぱダイワリールを合わせた方がセッティング的に相性いいかなと思うところがあったので、幾つも釣具屋を回り何個もルビアスの箱を開けて頂いて…


くるくるくるくる、ダメだこりゃ。(→僕の脳みそ)


くるくるくるくる、ま、こんなんでいいかな…


ってな具合に買ってきたのです。


ロッドに合わせてみた図。あ、なんか、デザイン的に合ってるぞ。
12Luvias3012

けど気にしてたのはそこの相性じゃなくて、




このリールに期待してるのはズバリ飛距離です。

…と書くと、ルビアス=飛距離UPするリール!と僕が主張しているように誤解されるやも知れませんが、そうではなくて、自分の87LMLにはこれまで'11バイオマスターを合わせていました。

巻き心地、ドラグ性能ともにこれという不満はなかったのですが、唯一飛距離が気に入らない。


自分がメインで使ってるダイワロッドは9年位前の旧式でして口径大き目のYSGガイドが載ってます。したがってラインの放出抵抗は小さいはず。(ちなみに自分のシーバスキャリアは三年半です)
そしてこれまで合わせてきたバイオにはシマノが誇るAR-Cスプールが搭載されています。これも放出抵抗は小さいです。

じゃあ放出抵抗の少ないロッド(ガイド)とリール(スプール)の組み合わせで、ルアーの飛距離が出るか?

そんな単純なもんでもなく、イマイチ飛距離が伸びないのです。

その原因を分析したところ(ただし、僕のキャスト技術とバイオマスターの加工精度という二つのネガティブ要素を無視して。。)

PEラインはハリがほとんどないので、余りにタックルの抵抗が小さすぎる場合、放出にムラが出て、ルアーの姿勢を損なうこともあるのではないか(仮説)

というアイディアに行き着きました。

そこで試しに、これまで使ってきたパワーゲーム0.8号(8本撚りPE)をやめて、敢えて安価な4本撚りPEであるところのシーバスPE0.8号に巻き替えたところ、ビンゴ。ルアーの空中姿勢が安定し、同じ号数ならば4本撚りの方が8本撚りよりも空気抵抗が大きいはずなのに、飛距離も多少UPしたのです。当然アキュラシーも向上。

しかし、たまに8本撚りが使いたくなるシチュエーションがありますし、出来れば8本撚りで飛行姿勢が安定してくれた方が飛距離も伸びるのではないか・・・?

自分のロッド、そして8本撚りPEの場合は、シマノよりも放出抵抗が大きいダイワのスプールを組み合わせたら、丁度いい塩梅になるのではないか?


というのを検証したく今回の’12ルビアス3012購入と相成ったのでした。


がしかし!


既に釣りには行ったのですが、’12ルビアス購入直後に買った新しい竿(アーリープラス95ML)ばかり使ってしまって、87LMLとの相性を全然確認できてません。
それどころか、95MLの魅力に憑りつかれてしまったみたいで、もう87LMLは二号さんでいいかな、という感じになってきています。


まあ、いずれ87LMLが活躍するポイントで釣りをしようとも思ってるので、その時に検証してみます。






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型落ち直前’12ルビアス3012を買ってしまった
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